家庭的保育専門 はっちROOM

『いろえんぴつ』のなぜ?なに?

akjnmzx

色鉛筆は、黒い鉛筆に比べて
消しゴムで消しにくい・・・

その理由は、それぞれ作るための材料が違うから。


黒い鉛筆の材料は、主に黒鉛(こくえん)と粘土です。
黒鉛の粉と粘土を混ぜたものを1000度以上で焼き固めて作るそうです。


色鉛筆の材料は
色を出すための顔料 染料 滑石 ロウと
固めるためのノリが主に使われています。

この材料を混ぜ固め、乾燥させて作るのが色鉛筆です。

色鉛筆をつくるための材料のひとつであるロウには
紙の表面の凹凸に入り込みやすいという性質があり
紙の繊維にもよくなじむため
色鉛筆もそういう性質になります。

クレヨン・クレパスに似た性質だそうです。

CAJ5DFP7.jpg


黒鉛筆は、紙につきにくい性質の黒鉛が
簡単に紙の上の黒鉛を簡単に吸着することができ
一般的な消しゴムで消すことができます。

色鉛筆の材料であるロウは、
紙に入り込んでよくなじんでしまうため、
消しゴムではうまくそれを吸着することができず、
ロウが紙になじんだ分、どうしても色が紙に残ってしまうのです。

だから、色鉛筆はなかなか消しゴムで消えないのですね。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 八王子情報へ

スポンサーサイト
『げし』のなぜ?なに?

wqoo.jpg

夏至(げし)は、一年中で一番昼が長い日。
現在広まっている定気法では6月21日頃を指します。


ところで・・・
1年の内、一番昼が長い夏至の6月より
8月の方が暑いのは何故でしょう?

一見、8月は夏至より1時間も昼の時間が短い為
気温が低くなっても良さそうですが・・・

その原理は「やかんで沸かす水」。
やかんを火にかける⇒やかんが熱くなる⇒
やかん内の空気が温まる⇒水が温まる⇒お湯になる

poit.jpg

気温も同じ原理で
夏至の6月頃、昼の時間が長くなる⇒太陽の熱がたくさん降り注ぐ⇒
地球の地表が熱くなる⇒地表からの熱で空気が熱くなる⇒
7月頃から気温が上がり始める⇒8月頃、更に蓄積された熱で気温が上がる


太陽からの熱が一番強い夏至よりも
7・8月の方が気温が上がってくるのには
こんな理由があったのですね。

この原理から考えると
一足先に梅雨明けした沖縄地方は
8月よりも7月に気温が上がるのも納得です。

 
この「夏至」の日の風習は各地で異なり
尾張地方の一部では
夏至の日に無花果(いちじく)の田楽を
食べる風習があるそうです。

また、大阪の一部では
夏至から11日目までの間に
稲の根が深く広く張ることを祈願するため
タコを食べる習慣があるそうです。

ここ、関東地方では新小麦で焼餅をつくり
神様に供える風習があります。


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 八王子情報へ
『つゆ』のなぜ?なに?

june1.jpg

関東地方も遂に『梅雨』入りしました。

4つの季節がある国、日本。
春から夏へと変わるとき訪れる雨の季節を『梅雨』といいます。

難しい言葉でいうと
大陸の冷たい高気圧と、太平洋の暖かい高気圧がぶつかり
大気の状態が不安定になって発生する梅雨前線が
同じ場所に停滞するため雨が降り続くのです。


暦の上では立春から数えて135日目を「入梅」といい
この日から梅雨となります。

細長い日本列島は北と南で気候も違うので
南にある沖縄地方が5月上旬頃から6月下旬まで
北にある東北地方では6月中旬から7月下旬までに
『梅雨』入りをしますが、北海道と小笠原諸島では
『梅雨』がないのも特徴です。

rt

雨が降り続き、外遊びもあまり出来なくなる
この季節を「嫌だな・・・」と思われがちです。

でも
『梅雨』がないと
”お水がなくなる” ”植物が育たなくなる”
こともありますし、
激しい雨ばかりになると
”川が氾濫する” ”山崩れがおこる”
こともあるかもしれません。

『梅雨』という季節のおかげで
バランスを保っているのが日本です。
室内遊びでパワーをたくさん溜めて
真夏に向けて備えましょう。

夏がやってくる直前の『梅雨』の、なぜ?なに?でした。


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 八王子情報へ

『ころもがえ』のなぜ?なに?
koromogae4.jpg

1000年も前からあるという『ころもがえ』。

1年中暑い国なら、1年中涼しくなる服を着て
1年中寒い国なら、1年中温かくなる服を着ています。
日本という国は、春・夏・秋・冬という4つに季節が
ありますから、季節に合わせた服を着る
これを『ころもがえ』といいます。

制服の上着を着たり、着なくなったり
ブーツをサンダルに替えたり・・・
気温に合わせた服を着ます。

koromogae.jpgkoromogae2.jpg


1000年前、もともとは宮中の行事として行われていたそうです。
この当時、今と違って旧暦の4月1日と10月1日の2回行われていました。 

ところが、江戸時代になると
4月1日~5月4日・9月1日~9月8日
5月5日~8月末日・9月9日~3月末日
・・・と、年に4回も『ころもがえ』をしていたそうです。

6月1日と10月1日の年2回になったのは明治時代以降で
学校や官公庁・銀行など制服を着用する所では
現在もほとんどが、この日に行われています。

6月1日の『ころもがえ』、はじまりのお話でした。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 八王子情報へ

『つなひき』のなぜ?なに?

illust2707_thumb.gif


大昔エジプトの人々は、大きな石をつんでピラミッドを作りました。

ピラミッドを作るために働いていた人達が、力くらべをしたのが

「つなひき」の始まりといわれています。

その頃の「つなひき」は、大きな石を引っ張って走るというものでした。

でも、引っ張る石の大きさや重さがそれぞれ違い

不公平だということになりました。

im.jpg

そこで、一本のつなを直接引き合って、力くらべをするようになりました。

やがて「つなひき」はヨーロッパの国々へ伝わっていきました。

フランスで開かれたオリンピックで「つなひき」が競技として認められ

種目に加えられたこともありました。(今は変わりました)



運動会で行われる「つなひき」、はじまりのお話でした。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 八王子情報へ